HYDEE. Ⅱ(ハイディツー)におすすめのレインカバー「norokka」

電動自転車HYDEE. Ⅱ(ハイディ ツー)リアシートにおすすめのレインカバーは「norokka」!
  • URLをコピーしました!
マドヤン

今日は子育て中ママに必須の電動自転車アイテムについてご紹介します!

私が乗っている電動自転車は「HYDEE.Ⅱ(ハイディ ツー)」で、背の高い人かつ子供が1人の方には断然おすすめしたい電動自転車です。

電動自転車の多くはタイヤが小さく重心が低いぶん安定感はあるのですが、スピードを出すための回転数が多くなってしまうのと背が高い人が乗るとなんかイマイチなバランスに・・。

その点、HYDEE.Ⅱ(ハイディ ツー)はタイヤが大きいぶん自転車の重心が高いので押しやすく、回転数も多くならないので、背が高い人にとってはおすすめの電動自転車です。

マドヤン

ちなみに私の身長は168cmです

HYDEE.Ⅱ(ハイディ ツー)は子供が2人以上いらっしゃる方や、その予定がある方にはおすすめできません。
自転車の重心が高いぶん、子供を前と後ろに乗せるとバランスがとりにくく倒れやすくなってしまうためです。

ノッポさんにおすすめのHYDEE.Ⅱではありますが、購入当初困ったことが一つだけあったんです・・。

それは、HYDEE.Ⅱのチャイルドシートにぴったり合うレインカバーが見つからない!ことでした。

BRIDGESTONE(ブリヂストン)公式のチャイルドシートもあるみたいですが、口コミをみてもあまり評価がよくない・・。
結局、初めに購入したレインカバーはレイコムのものでした。が、チャイルドシートの形状に合わず、子供の頭にカバーが乗る感じでおかしい・・。
さらに、当時の娘はレインカバー(正確にはレインカバーの狭い空間)が嫌で、雨の日に乗せるたびに泣かれて、かなりのストレスに・・。

そんな時、たまたま出かけていたところで、HYDEEに着けられているいい感じのレインカバーを発見!
どこのだろう?と早速ネットで調べて購入したのが、「norokka」のレインカバーです。

norokka」のレインカバーにしてからは、子供も嫌がることがなくなり(むしろ喜んで着けさせてくれるように!)、親子揃ってレインカバーの装着が憂鬱ではなくなりました!

今日はそんなHYDEE.Ⅱにおすすめのレインカバー「norokka」についてご紹介したいと思います。

\ こんな人に読んでもらいたい /
  • HYDEE.Ⅱに乗っている人
  • HYDEE.Ⅱのレインカバーをお探しの人
  • 子供がレインカバーを嫌がって困っている人
目次

HYDEEⅡにおすすめ!レインカバー「norokka」ってどんなの?

HYDEE. Ⅱ

「norokka」は、子乗せ自転車の前後チャイルドシート用レインカバーです。

特徴はこんな感じです。

  • たった30秒で簡単取り付けできる
  • 雨や防寒対策になる
  • 丈夫な作りで長持ち
  • ひろびろとした立体空間だから、テントみたいでわくわく♪
  • 立体型でドアのような開閉だから乗り降りしやすい
  • 安心・安全な素材でできている
  • 落ち着いたカラーだからお出掛けの装いにも馴染みなすい
  • 現行の大手メーカーリヤシート標準装着車の全モデルに適合(2020年時点)

※公式サイト、楽天公式サイトより引用

こんなにもうれしい設計になっているんです。

私が欲しかった要素がすべて含まれていたので、このアイテムを見つけた瞬間に即決しました!

「norokka」おすすめポイント3つ

使用して3年近くになりますが、実際に使用してみてよかった点はこちらです。

おすすめポイント1.窮屈・圧迫感がないから、安心して乗れる!

私の娘はもうそれはそれはレインカバーに対するイヤイヤ度がすごかったんです・・。
恐らくあの狭い圧迫感のある空間がしんどかったんだと思います。なので、雨の日は私も娘も憂鬱に・・。

そんな雨の日を送っていたのですが、「norokka」のレインカバーに変えてからは、ピタッと嫌がることがなくなったんです!!!それどころか、自分から「着けて!」と頼んでくるほど!!もう奇跡としか言いようがなかったです(涙)。

「norokka」のレインカバーなら、頭の上の空間も十分にあるので、テントのような感覚になれて楽しいみたいです。
私にとってはこれが一番のうれしいポイントでした。

おすすめポイント2.装着、取り外しが簡単!

次にうれしかったことは、とにかく装着が簡単!楽ちん!

STEP
カバーをリアシートに被せる

レインカバーを開いてリアシートに覆いかぶせます

1. norokkaをHYDEE. Ⅱリニアシートに被せる
STEP
カバー後ろのヒネリを留める

カバー後ろについているヒネリを自転車に固定させます

2. norokkaの後ろバックルを留める
STEP
カバー内側のバックルを留める

カバー内側についているバックルと、自転車のリアシートについているバックルを固定して完了〜!
ほんと何のストレスもなくあっという間です。

3. norokkaのカバー内側のバックルを留める
STEP
ファスナーを閉めて完了!

子どもを乗せたら、最後にファスナーを閉めて完了です。

4. ファスナーを閉めて完了!

立体的な作りだから、レインカバーは簡単にパッと開けるし、あとはシートに被せて留め具+バックルで固定してあげるだけ。本当にものの30秒で終わります。

雨の日は、レインコート・長靴の準備、レインカバーの準備などなど何かと準備に手間取ってしまい、出発時間に遅れがちになりませんか?
「norokka」のレインカバーは、手間がかからず簡単に装着できるので忙しい朝は特に助かっています。

おすすめポイント3.安心・丈夫な作りで長持ち!

「norokka」に使用されている透明樹脂は安全基準を確認済みなので、子どもの側で使用するアイテムとしては安心ですよね。

また、盗難対策のロック取り付け用リング(鍵がかけられる穴)がついているのも安心ポイントです!
私はちょっと買い物や用事で長時間自転車から離れるときは、写真のように鍵をかけるようにしています。

HYDEE. Ⅱ盗難対策のロック取り付け用リング

「norokka」のレインカバーを使用して約3年が経ちますが、今も現役で活躍してくれています。
透明フィルム部分は劣化で傷やシワがついてはいますが、それ以外の必要機能(雨・防寒対策)は何の問題もなく使えています。
決して安いアイテムではないので、丈夫で長持ちするしっかりした作りはうれしいですよね!

「norokka」いまいちポイント

そんな激推しアイテムの「norokka」ですが、唯一いまいちな点は、コンパクトに収納できないこと。

「norokka」を折り畳んで収納袋に入れたのがこの状態↓

norkkaの収納状態

縦約25cm×横約25cm×幅約10cmくらいになるので、気軽にカバンに入れて持ち運ぶ感じではないです。

なので、私は雨が降りそうな日は持ち運ぶのではなく、最初から装着して出掛けるようにしています。それなら荷物にもならないですよね。

おすすめポイントでもある立体的な作りのために、これ以上コンパクトにするのは難しいでしょうし、ここは潔く諦めましょう!

結論:とにかく「norokka」はおすすめ!

色々と書きましたが、「norokka」のレインカバーはとにかくおすすめです。

今、使っているレインカバーがいまいちと感じているなら、ぜひ「norokka」を試してみてはいかがでしょうか。

「norokka」は、大手メーカーのリヤシートなら全モデルに適合している(公式サイトより)ようですので、HYDEE以外の電動自転車をお使いの方にも参考にしていただけると幸いです。

マドヤン

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次